床貼り

昨日は、なんとか曇りだったぞなもし。

お手伝いの方が4人やってきてくださって6畳の床貼りをしただよ。

ネダから貼ってて断熱材詰めたとこでコンパネ置いたらワシが寸法出し間違えてネダの上にコンパネがイマイチ乗らなかったんで断熱材カットしてネダ打ち直してコンパネ置いただよ。

最後の一枚、丸ノコでカットしようとしたら丸ノコの刃がスッカリ切れなくなっており、あまりのうるささにそこで終了になっただよ。

最後に①の方見て終了したぞなもし。

昨日はDIY 好きな方がいらっしゃったので、投資と言うより工具やコンパネの重さとか建具の話で盛り上がったぞなもし。

面白かったぞなもし。

26歳のヤングメンが建具についてる障子紙の色がなんでこんな色なのかしきりに尋ねていて、ワシは不思議に思ったんだけど、良く考えたら、こうゆう塾生された色になるのに30年以上かかるから生まれてから一回も見た事無いんじゃないかって気がついたニャロメ。

あの紙は触るとハラハラと崩れるんだけど、木枯らしモンジロウに出てくるナガヤの出入り口に酷似しており、ワシ的にこのまま取っておきたいという感覚になってしまうのであった。

そうやって考えてみると、だんだんと思い出してきたがワシは小さな頃から古民家みたいな家が大好きだったんだった。

世界各地の古民家が好きじゃ。

ベルサイユ宮殿、ロシアの可愛い宮殿、タージマハル、茅葺きの家、正倉院、ゲル、紫禁城

とっても味わいぶかい。

逆にワシがあんまり好きじゃないっていうか絶対に住みたくないのは

高層階にある部屋(行くのもイヤだ怖いから)、一面ガラス張りの部屋っていうか家、天井がやたらと高い部屋、スケルトンの階段、螺旋階段

ぞなもし。

アメリカドラマ見てると一面ガラス張りの部屋っていうか家っていうかオフィスが富とか成功者の証しみたいに描かれているんだけど、あれ暑いんじゃないの⁇結露すごいべよ。

むしろワレタラ死ぬで。もちろん窓は開かないんでしょうから空調でしょ。

全ての空気が一回機械を通して送られてくるって汚い気がする。

少なくても一週間に一回は空調掃除しないとダメだろ。

みんなが吐いた二酸化炭素を吸うのかと思うと気が狂いそうじゃ。さらに、ドラマではやたらと悪役が飛行機やらダイビングやらで突っ込んできて破れてみんな死んじまう。

あのガラスは実際には簡単に破れないガラスであろう。鳥とか激突して死ぬでしょうねえ。

ワシは見てるだけでチョット具合悪くなってくるだ。

スケルトンの階段、手すり捕まらないとおりれない…………ここ怖いよ。

螺旋階段はカッコいいけど転がって下まで行っちまいそうじゃ。

話が脱線しまくったけど、昔っぽい建築物は大好きじゃ。

が、だが、しかし

すごいよ虫とカビと湿気が。

昔と今じゃ気候が違うから、住むとなったら床ハイで壁も補給して水道も電気も交換せねば実際には住めないよ。

趣を残して住めるようにするのはかなりの手間じゃ。

常にたゆまぬ手入れが必要であろう。

柱を磨いてピカピカにしてなあ〜。

そうやって考えてみると①の方は自己使用でもいいかもしれないなあ〜。

とにかく昔っぽい。

いつかは床も出来て普通になっていくと思うけど、それがいつかは全くのゾナーじゃのう。

もう、手伝ってくれる人募って、手伝ってくれた人に合鍵渡して使ってもらうかのう〜〜。

シェアなんちゃって古民家。ワハハ。

まあ、とにかく少しずつでも進んでいかねばならぬ。

頑張るか。イヤだけどワハハ。

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