シナプスが邪魔しに来た

昨日は、この間  サッシ大会を実施した窓の仕上げをしようと秘密基地に行ったぞなもし。

すると行った瞬間にシナプスから電話がかかってきて、やれ仕事が大変だとか奥様の愚痴を果てしなく言ってて、さらに今どこにいるのか?って聞くんで現場に居るって言ったら、来るっていうではないか‼︎

心でチッと思ったが来たら畳でも運ばせようと画策して   いいよいいよ来なよ来なよ〜〜   って言ったんだよ。すると正に5分後に来たではないか‼︎

どんだけ近所にいたんじゃ。

で、クラ〜〜い顔をして来てグズグズグズグズ言ってるん。

ワシは   へ〜〜はあ〜〜ふー〜〜ん〜〜はあ〜〜そりゃ大変だ。って聞いてたん。

なんか、一番やだったのが小さな息子君が、遊びに行こうって誘ったのに  寒いからやだって言ったんだって。で、悔しいから絶対二度と遊ばないって言っちゃったんだって。

ワシは、この人物をシナプスと呼んでいるが、本当にシナプスは繋がってないんだと心から思ったニャロメ。

だってさシナプスと息子君は年齢差が45歳あるんだよ⁉︎同じ年だったのかよ‼︎

家で遊べばいいだろうよ。って言ったら

家は奥様がいらっしゃるんで、やなんだとか言ってんの。で、テレビを見てたら自分と同じぐらいの年齢の方が病気になったり亡くなられてるので自分も全部捨てて自由に生きたいとか言ってんの‼︎

だってさ。つい最近まで死ぬほど自由に暮らしてたんだよ‼︎7年前までヘラヘラフラフラ暮らしてたわけ。

で、その頃はさ、独りで老人になるのは嫌だ〜〜子供が欲しい〜〜とか会う全ての人に一秒に一回ぐらい言ってたわけ。

要するにさ。

無いんだよ。

パーフェクトな状態なんか無いの。

ワシは心で思った。陸上自衛隊に入って鍛えていただく以外に方法はナイな。って。

結局、こうゆうタイプの人は全力を出し切ることが無いんだよ。いつも必ず余力を残して出来なかったらエクスキューズ出来るようにしてんの。

現実の自分を思い知るのがやなんだよ。

ダメな事は全部、他人のせいじゃ。

で、上手くいった事は自分の実力じゃ。

まあ、ワシだってそうゆう部分はあると思うけどさ。

忙しくて乗馬に行けてないとサーフィンできないとかスキーに行かなきゃとか。まあ枚挙に暇がありませんぜ。

寝言って言うんはね。寝てから言うんだよ。キッパリ。

って最後に言って解散したじゃ。

ハア〜〜。

こうゆう内容の会話は真剣に聞いてあげられんのは38歳までだな。

このぐらいの年齢の人は聞いてあげないと追い詰められちゃうからな。自分も聞いて貰って本当に嬉しかったし。

ヤッパリさ。

「赤い振り袖は20歳まで」だよ。(物事にはその年その年代によってやるべき内容があるでしょって例えですだ)

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