換気口、ネダ貼り

今日は午前中に歯医者に行きました。歯垢を取ると言ってあの先の尖った道具で、凄いイキオイでガリガリ削っていました。

筋肉痛になるんじゃね⁉️

ってぐらいの力の入れようです。血だらけになってレーザー当てて止血しました。まあイイか。

その後、スーパーなホームセンターで金網と断熱材と調湿剤を買って現場に行きました。途中でペンキ屋さんから電話があり、今週には足場をかけるよう。と言うのです。7月の終わりに来ると言っていたのに。何言ってんのか、良く理解できなかったのですが、足場をかけるから塗る前にダメな部分を直しておけと言う事でした。セブンイレブンに寄って洗剤を買って近所の人に配る事にしました。ちょうど家の前の人がいたので挨拶しました。洗剤は喜んで貰えて、私も嬉しいです。

さて、まず換気口の空間をなんとかします。

  
木がたべられて空間が広がりました。金網を切って元の網に針金で括ってビスで留めました。

  
コレでなんとか。次に調湿剤の続きをまきました。で、ネダを貼りました。

  
途中ですが、まだ干してある布団が気になるので帰ることにしました。帰ったら、おばあちゃんが、まだ草むしりしていました。出かけるときもやってて、もしかしたらこのアツイイナカずーとやってたのかなぁと心配になりました。お茶を買ってきてあげました。

明日はムッチー様が手伝いに来てくれます‼️楽しみです。

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雨樋、調湿剤巻き

今日は午前中に隣の隣街に更新の書類を取りに行きました。入居者が更新料を払いたくないとワザワザ呼び出して言うのでメンドクサクなって、更新事務手数料とトリオのお金を自分が払うことにしました。たいしてお世話になってない不動産さんなら更新はもういいです。と言って終わりにしますが、ここの不動産屋さんは大変に面倒見が良いので自分が払って、これからも付き合おうと思ったのです。

担当のお姉さんが現在の賃貸状況について詳しく教えてくれました。ビックリしました。勉強になりました。ありがたいことです。毎日、お客様と接している方が一番詳しく知っています。さすがです‼️

その後、カサイ様とお茶を飲みました。で、現場に行きました。まず、伐採した木をまとめました。次に雨樋です。

           
曲がった所から切って

  
家の前の方に流れるようにしました。家にあるのを持ってきて使ったので、家から物がチョットだけ少なくなってヨカッタヨ。ちなみに後でペンキ屋さんが塗装します。排水も蓋しときました。

  
蓋をしないと雨が降ったら同じことの繰り返しです。

さて、本当に夢に見るほどやりたくないのですが、キッチンの床下に潜って、ゴミを拾って調湿剤をまきます。

  
こんなに、まだ木のクズがありました。マジキタナイっす。何も考えずに巻きました。

  
入れない場所は残置物の鍬で、ドリャーと均しました。便利です。で、押し入れと6畳まいたら2袋ぐらいたりませんでした。  

オ~~~~~~竜安寺のようだ。今日はゴミを捨てて終了です。

  
 

下の文字をクリックして下さい‼️よろしくお願い申し上げます。
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浴室、調湿剤

今日は、まず押し入れの床もとって、ライトで中を見てみました。押し入れの土台は大変に食べられていましたが、浴室はなんと‼️土台からやりかえてありました‼️しかも、そこだけベタ基礎でした。

嬉しいよ‼️

周りの食べられている所も、その時直したらしく新し目の板で補強してありました。今迄、ちょっと嫌気がさしていましたが明るい気持ちになりました。前の前の現場の残置物で床下のゴミを集めました。

  
その後は土台を補強して、ネダが乗るように板を打ち付けました。そして、敷居の下が沈まないようにオオビキの残りを切って7カ所、入れました。

  

 前にコメントで、水はどこから入ってきているんですか?と言うのがありました。最初は畳に物をたくさん置いてたからと思ったのですが、雨の日に随分と土がしめるのです。他の家でも良く一階の床下を露出した状態の 時があるんですが、雨でも、そんなに湿らなかった記憶があり、ヤッパリ変だなぁと思いました。で、庭を伐採して見て木が何層にも生い茂っていた事と、増築した為に雨樋の先の場所が変なせいではないかと思いました。  

増築する前の場所に雨樋を落としているのですが、上がコンクリートで覆われています。多分、水が下で溜まって、上がコンクリートなので乾かないのではないかと推測しました。この場所の辺りが一番酷く喰われていました。なので、雨樋の位置を変えようと思います。コメントくださった方、超ベリーサンキューでーす‼️

スーパーなホームセンターに行って、ペンキ屋さんが言ったペットの砂を買おうと思いましたが、たいして金額が変わらない上、あんな狭い場所に入って撒くのにお金をケチっても意味がないと思い普通の調湿剤を買いました。雨樋の材料とコースレッドも買いました。

  
コレを現場に運んで今日は終了です。路盤材より軽くてヨカッタヨ。

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オオビキ、秘密の密林

おとといの水曜日に、マルちゃまが来て、一緒にスーパーなホームセンターでオオビキを買いました。長かったので軽トラを借りて現場に運びました。で、木曜日の午前中にオオビキを土台に付けたら、高さの調節を間違えてしまいました。

どうしようかとボーっとしていると、イキナリ近所の老婦人が家にズカズカ入って来て、「あんた‼️何でこんな家買ったんだい‼️ゴミ屋敷なんて買ってマア~~~」とまくしたて始めました。「こんな空き家ばかりのところ、買ったってしょうがないじゃないか‼️あそこも空き家。ここも空き家だよ‼️あーいやだ。」と現実とはかなりかけ離れた事をずーっと一人で喋っており、ウザいので無視していました。ちょうど、黄金様から電話がかかってきたので、「電話なんで」と言ったら、出て行きました。

その後黄金様の物件に行きました。現場から車で15分ぐらいです。デキスギ様もいらしており、いろいろな話をしました。弟子のブラジル人が飲みに行こうと言っています。とデキスギ様が言っていました。その後ジョイフル帝国に買い出しに行きました。結局、又オオビキを買ってやり直すことにしました。

で、今日やり直しました。

  
今日は午後の1時半頃、ペンキ屋さんが見積もりに来ると言っていたのに、来たのは3時半でした。しかもきた瞬間に電信柱に貼られた迷い猫のポスターを熟読しています。さらに、トイプードルも連れてきていました‼️

「オ~~~~~~‼️どこ塗んの⁉️全部塗っちゃうか~~~でもまだ先だからやる頃になったら電話するよ~~~」

ナンジャソリャー。来た意味あんのか⁉️

でも、玄関先に転がってた残置物の車のライトといらないビニールシートを欲しそうに見ていたので、あげるよ〜と言ったら、ありがとよ〜と言って超嬉しそうに車に積んで持っててくれました。捨て方がわからなかったのでちょうど良かったです。又、オオビキの部屋を見て、「ここにペットの砂まくとイイよ~~~。調湿剤より安いよ~~~。」と教えてくれたのでラッキーでした。

ここで、スーパーなホームセンターに行きました。車で15分ぐらいです。昼御飯を食べた後、ペットの砂を見たら確かに安かったです。しいたら又アップします。

さて、帰って秘密の密林をナントカすることにしました。 

   ヘビが出そうです‼️とりゃーと抜いて

  

すごい量です。明日晴れなので少し乾かしてから袋に詰めます。シロアリがいそうな怪しい場所に五つぐらいシロアリハンターを埋めておきました。汗ビッショリです。

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リアルエステート仮面11

次の日、リツコはクタクタだったが、ナントカ会社に行った。会社について上司がリツコを見ると寄ってきたが、顔を一目見て「リツコ君、どうしたの?目の下のクマ…」と驚いたように言うので、リツコは上司を見て、昨日の事を思い出して、うかつにも涙ぐんでしまった。上司は物凄く驚いて、「イヤ~~~気のせいだったよ‼️全然何でもないよ〜〜‼️」と言ってバビューンと消えていった。

リツコは机の上にクリップで留めてあった簡単な仕事をひたすらやり始めた。何かやってないと気が狂いそうだから。何にも言わず仕事をしてお昼になった。そこへ、ユウキからメールがきた。

「今日は、6時から不動産屋さんをやってる友人と銀座で飲むんだけど、リッちゃんも御一緒にどう?」リツコは我に帰ったように、メールを返信した。「ぜひ、お願いします。」リツコは慌てて化粧室に行き自分を鏡で見た。………上司の言うようにクマがハンパない。その上、服装が適当というか、今日に限ってテントウムシのような白い水玉の赤いサーキュラースカートをはいている。しかも、よく見たら化粧していなかった。

「こんなことじゃいかん‼️」とリツコはコンビニに走って、パックと肌に良さそうな飲み物と食べ物、ついでにマツキヨによって目薬を買ってきた。昼休みの間、ひたすら顔を蒸しタオルで温め、その後パックをしながら、猛烈な勢いで仕事をした。4時半ぐらいには机の上に置かれた仕事は終わった。上司に持っていくと、「オ~~~~~~‼️リツコ君、いつもの調子が戻ったね〜〜お疲れ様‼️」と引きつった顔で言われた。

リツコはロッカールームで念入りに化粧した。服はもう、これで行くしかないがクマは消えた。上司に笑顔で「お先に失礼します~~」と挨拶して会社を後にした。リツコが去った後、「リツコ君、恋をしているのね………」と上司がシミジミと独り言をつぶやいた。

銀座は華やいでいた。約束の場所に行くと、ユウキは友人の不動産屋さんと立っていた。不動産屋さんはジローラモにソックリだった。「あーよろしくお願いします~~」とリツコが会釈をして、ふとユウキを見た時だった。

ユウキの左腕に包帯が巻かれている。リツコはハッとしてユウキの目を見上げた。

リツコを見る、優しい爽やかな瞳。

「同じだ。あの人と。ユウキがリアルエステート仮面だったんだ………」リツコは今までの事を一瞬にして思い返した。

リツコは感情が溢れ出し、涙と一緒に流れ出した。「ど、どうしたの⁉️」ユウキがオロオロすると、リツコは言った。

「あ、あ、あの   ヒック  グス、 そ、その、あの‼️私と結婚して下さい‼️」

ユウキは口を開けたまま言葉を失っていたがジローラモにソックリな友人が「オ~~~~~~‼️ユウキ頑張って‼️」と励ました。ユウキは友人に向かって「ごめん」と言うと、「リッちゃん、チョット一緒に来て」と言ってリツコの手を引いて歩き出した。

ニコリともしないで、ドンドン歩くユウキに引っ張られながら、リツコは不安でどうしようも無かった。「怒ってるのかな……」と突然ユウキがある店の前で立ち止まった。

「ティファニー銀座本店」

ユウキは中に入ると、プラナリアに似た店員に「君、この人に似合いそうな指輪を全部持ってきて。」と言った。店員は笑顔で「かしこまりました。」と言うと、ものの数分もしない内に、ベルベットのトレーにのせられた指輪をリツコにウヤウヤしく差し出した。

「わあ〜キレイ………」リツコは感激しながら指輪をみて、そして深い海の色のようなエメラルドの指輪を手に取った。「コレ、綺麗………」ユウキが店員に合図すると、店員とユウキが一旦店の奥に行き又戻ってきた。手に小さな四角いベルベットの箱を持っている。

リツコが座っているソファーの前までくると、リツコの前にひざまずき、その箱をパカット開けて、こう言った。

「リツコさん、僕と結婚して下さい」

それから、リツコの指にエメラルドの指輪をはめた。リツコは泣きながら、ユウキの首に抱きつき「嬉しい‼️」と叫び、小さな声で「大好き」と言った。ユウキは「その何倍も好き」と小さな声で言い、リツコを抱き抱えて、そのままクルクル回った。

リツコのスカートがまるで花のようにティファニーの中で翻った。「コングラチレーション‼️」「おめでとう‼️」ティファニーの中で声が上がった。

リアルエステート仮面      おわり人気ブログランキングへ