昨日は曇り、時々 雨 のち晴れじゃ。
さて、ブラックリストを見て現場に行こうと思ったらレディから電話があった。
どうやら来週の水曜日と昨日の水曜日を間違えたらしいぞなもし。そんで、あまりにも外注するリフォームについて二転三転した事言ってるからアドバイスしたけど 心の中で意味ないって思ったにゃ。
レディは不動産屋さん勤務だから リフォーム屋さんの知り合いがいっぱいいるんにゃ。ソリャそうだ。
でも、自分の家を直して貰うとなると違うらしんにゃ。レディの言ってる事をまとめると お金かけて直して直らなかったらどうしようって事なんですな。
で、もっと言うと お金を湯水のように注ぎ込めば ソリャ直るだろうが投資としては如何なものか?その頃合いはどの辺で どうしたらいいんだギャー と言うところなんですな。
今、雨漏り止まってるんだけど 見てくれた工務店に頼めば良いと思うわけです。だって止まったんだから。レディ曰く 絶対に雨漏りを完璧に直せる人がいるらしく さらに安いんだって言うわけなんですな。
その人が総額12万で でかい後付けのアルミのバルコニーと雨戸の箱を取って壁と屋根を作り直して又同じの付けるって言ってるって言うわけじゃ。
でもさ。
そんな大工事 12万でやる人いる?
それに今くっついてるデカイバルコニーを取ったら余計に雨漏りしそうじゃ。
どっかで一滴でも雨がモッタライヤミタイダッタ。
ワシが思うに こうゆうタイプの日本人は50歳以下の人にかなり多い気がする。もっと上の代は大雨がふりゃ どっかから雨ぐらいもるべ〜って人もおおいにゃ。
そう日本建築は従来そんなもんじゃ。柳に風 のような感じに作られておる。だいたい日本の気候で一滴も雨が家の中に入ってこないように作らねばって思う方が疲れるだ。
雨がちょびっと漏れたら野地板や天井裏などが頑張って吸うんじゃ。
新築で買ったって直ぐに地盤沈下しちゃう家や シロアリわく家 雨漏りする家 結構あるんですな。
まあ、電話しながらそう思ったぞなもし。
そこから新しく買った家に集合して一緒にアースレッド炊いた。
で、庭にある雑草のような草がミョウガである話をしてたら前の家の超絶素敵なマダムが
それミョウガよ
って教えてくださった。前の家のご夫婦 超絶素敵なご夫婦なのだ!レタスクラブとかで取材される感じにゃ。美男美女でまあ。
73歳ぐらいなんだが本当に素敵な方々だった。ワシテキトーな事やって嫌われないように頑張ろう!
優しく良い人には最大ゲンの礼を尽くさねばならない。優しくしてくれるから このぐらい良いだろうという考えは最も間違っておる。
うるさい人や主張する人には頭を下げて気を使い 優しく良い人にはズウズウシクするのは脳が悪い人がやる事である。
ズウズウシク自分の事しか言わない人には淡々と接するべきじゃ そんで お客様じゃなきゃ ドンドン切っていくべきだ。
摩訶不思議なんだが そうゆうくだらねえタイプの人の好かれようと躍起になる人がいるんじゃ。時間の無駄じゃ。
その人は永遠に自分には優しくしないであろう。きっとどこか違う人には優しくしているか全ての人平等に優しくしてないんじゃ。
だから、やっぱりキチンとメンテナンスしてから家貸そうって思ったじゃ。
その後 レディとコメダ珈琲に行って現場行ってフローリング貼っただ。
そんでシナプスがお茶しようってんでビバほーミィ行ったら、腰が痛くて辛いという話だった。ギャフン!電話でいいだろ。
まあ、年取ると孤独だよね。
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