オニョウ〜〜
今日は新春特別企画で 一戸建てを商品化してビジネスする専業になる場合はどんな場合か順列組み合わせで考えてみたいぞなもし。
⑴
生まれた家が元々一戸建て貸家と土地をいっぱい持ってる➕相続した方が大変、不動産に興味があって勉強家である➕金融や税金の知識がある
⑵
何か他の事で稼いで、そもそも現金を6000万ぐらい持っている又は誰かが速やかに貸してくれる➕行動力があって地元に精通してる➕木造家屋についてある程度の知識がある又は自分で学習して実践するやる気がある➕税金を学ぼうという意欲が高い
(この場合、そのお金を頭金にして新築や集合住宅を建てようって気にならないぐらい木造家屋が好きである又は例え集合住宅を買っても埋まる気がしない地域である条件も加味される)
⑶
自分で稼いだお金で一戸建てを少しずつ買う➕自分で直す➕地元である程度チームが作れる(住設、不動産屋さんなど)➕税金の知識がある
(ワシはこのカテゴリーだけど、時間がスゴクかかりますな)
⑷
激安の家を見つける能力がある➕それなりに貸せるまでのインフラ復活などの知識や技術、チームを持っている➕客付け能力がある➕管理能力がある➕税金の知識がある➕課金ビジネスや他の副業でマネタイズできる
⑸
ある程度資金を貯める➕宅建士になって開業➕買い取り再販➕自社所有の一戸建てやアパートを所有➕税金の知識がある
(いわゆる買い取り再販、地主系不動産屋さんの小型バージョン)
⑹
融資と税金の知識がある➕融資を引いて一戸建て買っていく➕チームを作る事が出来る(工務店、客付けなど)➕速やかにリフォーム客付けを行える➕管理出来る
(手残りがかなり少なくなっちゃうんで数が多くないと儲からない)
とまあ、現在 専業になられた方々をまとめてみました。
まだバージョンはあると思うんですが、風呂でのぼせそうなんでこの辺でやめます。
それぞれのやり方に書かなかったキモが存在するんですが、興味がある人はお手伝いに来てくだせえ。ワッハッハ。
ワシは何度も書いてますが、そこまで今の仕事が嫌ならもっと勉強して転職する方が一番 手っ取り早いと思います。
⑴〜⑹を読んで、手持ちのお金が無くても出来そうなのは⑷と⑹ぐらいだと思います。
又、物件価格自体が高額な場所ではそもそも一戸建てビジネスは向いてないと思うので、根性で家が安くて比較的高く貸せる地域を探すしかないでしょう。
コウション
ちなみにワシが買ってる地域は家が中途半端に高くて供給過剰で全然高く貸せないんで中途半端な利回りになります。ウケる〜〜ワッハッハ
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