襖、お家探偵

昨日は晴れてたにゃ。

昨日の作業は襖貼りの続きじゃ。

乾いた襖に新しい引き手付けてみた。

うーん、建具テイスト。

この柄ワシ好き。

この襖ってやつは大変よく出来た日本古来の物なんだけど、プロみたいな方法で貼り替えるのめっちゃ難しいんやで。

マズ、周りの木枠を取ろうとしてズタボロになる確率98パーセント。

この段階でもうヤンなるよ。ワシだけか?

なんで、もう枠外さんと枠ごとクロス貼っちゃう事にしてるんやで。

もちろん、これをやっちまったらこの襖は、この先プロには頼めん。

だから、これやるなら傷んだ襖が良いと思うにゃ。

綺麗な襖はプロに頼んだ方が本当に綺麗になるんでそっちの方が良いと思います。ワシもそうしとる。

で、襖にクロス貼ったら裏面も同じくクロスハルにゃ。なんでかって言うと反っちゃって反っちゃって使えん。

そう、ダメな例は全て経験済みです。ワッハッハ。

で、時間がきたんでお友達と合流。

一週間ぐらい前、アットホームに乗ってた家で良いのがあったんやで。そしたらこの頃、よく買う業者さんだったんでソッコーいつもの営業マンに電話。

そんで、その日二回内見して、お友達が買う事になって今日、一発決済なんやで。

チョッパヤ。

で、昨日お友達と2人でお家探偵ゴッコしたんですだ。

何しろ、ここの営業マンの方々、安く紹介してくれんのは良いけど、接道、冠水、近所についてなどは自分で入念に調べないと不安が残るんにゃ。

あ、もちろんそうじゃない完璧な営業マンの方々もいっぱいいらっしゃいますぜ。

でもさ、やっぱり安く紹介してくれるんなら、どっかは自分でやらにゃダメだべ。

この方ガタから結構いいの紹介していただきましてマジで感謝しております。

何しろ、後々、何百万も差がつくんでありがてえ事です。

と言うわけで、お家探偵となって市役所で位置指定について聞いて、現地でメジャーで測りまくってお隣の人が偶然きたんで、ご挨拶、境界がブロック塀の真ん中かどうか聞いて、冠水について聞きまくって、小僧寿しのようにぺこぺこ挨拶して、その場を後にしたじゃ。

これで一安心。

転ばぬ先の杖じゃ。

ワシ2件100万円の家なんか道路と冠水について三回聞きに行っちゃったもん。意味は全くないけどね〜〜。ウヘヘ。

下水道課にも二回行っただ。電話は3回。しつけえ。

しかし建築課の人はいつ行っても忙しそうだけど、下水道課の上席の人は何やってんだあれ⁇ラップトップでゲームでもやってんじゃないの⁇

そうそう、資産税課の人も良く寝てる人いるよね。行くと1人は必ず寝てるもんね。

整理整頓でもしろ。

話が脱線したけど、帰りにマック寄って、あまりの美味しさになんか入ってんじゃないのかって言う結論に達したじゃ。

マック美味しい。ヤバイ。

今日は、美しくて賢くて大金持ちのマダムがお手伝いに来てくださるんですだ。

ありがてえありがてえありがてえありがてえよ〜〜。

キャッホー〜〜。

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