ナンチャッテ外壁塗装一階

昨日もあづがっだ。でもオトトイほどでは無かった。

で、秘密基地に材料置きに行って片付けようと一瞬思ったが、0.2秒で止めて2軒100万の家②の外壁塗装の続きをする事にした。

自分が初めて、この家を見た時の印象を基に、気になるとこだけメンテナンスするのだ。

  1. 霧よけの裏が垂れ下がっとる
  2. 雨樋が壊れてホースみたいに雨まいとる
  3. 雨樋の位置が微妙な為、雨の日は家の周りがチョットした池になっとる
  4. パッと見た時の一階の木部が今ひとつ
  5. バルコニーから見える屋根が微妙

これを真っ先に思っただよ。

まあ、この中で必ず苦情になるのが   2,3  でしょうなあ〜。

雨降ってないとわかんないもんね。他は嫌なら借りないだけなんで苦情にはならぬ。

雨樋は自分じゃ直せないとこはソッコー発注しただよ。自分で直せるとこは少しずつ直してるだ。

この家で作業してて思ったのがコンセントが無いってこっちゃ。

さらに一階の畳の辺りはシロアリいるってこっちゃ。

なんで、畳は考える前に捨てて板もちょん切って捨てた。

アンペアアップしてコンセントも、もう増えた。

内装もやら無いとダメなんだけど暮らしていくのに、あまりに不具合っぽいとこは最初に直さなくっちゃね。

安く貸しても直すのよ。

普通の範疇の人は家賃が安くても暮らしていくのに不具合があると必ず苦情を言ってくるもん。

その理論で言うと、直すなら東京みたいに高く貸せるとこで買った方が直す金額は一緒なんでいいかもしれない。

が、元の値段が、あまりに高いとヤッパリ今ひとつ採算は取れないかもしれない。

その辺の微妙なバランスを考えて商品化して行けばいいですだな。

何しろ貸家は衣食住の中の一個。

大事な商品ですのよ〜〜奥様‼︎   そこで生活していくんです事よ‼︎

借りてくださる方はお金を払って頂けてる間はお客様ですことよ‼︎  お金をお支払いいたでけなければ第三占有者ですわ〜〜。

と言う事で、今ひとつの木部。

塗ってこんな感じ。美しいですわ〜〜。壁は塗らん。

ここの霧よけなんて最初こうよ。

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