昨日は結構やる気があったんでバビョーンと平屋に行ってマズキッチンの床下収納庫の枠に入れるコンパネを寸法通りにカットして金具付ける穴も開けたニャロメ。
そんでアースタック打ったで。
それから押入れの床の取っちゃった所一箇所とウワバリ一箇所やって終了しただよ。
一階の押入れの床はどうしたってフカフカするで。だってさ薄いベニア貼ってあるだけだもん。
ソリャするよ。
余ったフローリングですのよ 奥様 !お〜〜ほほほほホッホ〜。
工事でまだ床下必要そうなトコは蓋しないで置いといた。
そんで、いつもの不動産屋さんに打ち合わせに行って家に帰って やつ墓村 の録画見ながら御飯食べた。
この間の台風の日にやってたの録画しといたん。
全部見て、結末が結構シュールだったけど、話がよく理解出来て面白かったぞなもし。
1977年に映画でやったとき見て、ナンツーカもう全くストーリーが理解出来ず。やたらと人死んで終わった感マックスだったけど、やっとストーリー理解出来たよ。
ワシ、映画テレビドラマでやったバージョンも結構見てるんだけど やつ墓村 単体で比較してみると
金田一耕助役は 稲垣吾郎さんが一番ヨカッタと思います。
もちろん演技が上手いのは北の国からの人なんですがヤッパリ画面が美しいって言うかあのマントを着た稲垣吾郎さんのナンツーカ美しさは素晴らしいです。渥美清さんの金田一耕助役はどう考えても寅さんがフラット旅して、やつ墓村に寄った感が消えないですな。
で、主役の達也役はもちろん藤原竜也さんが一番ヨカッタです。演技は実はショーケンの方がもうダントツに比較にならないぐらい素晴らしいんですがショーケン悪いけど美しさの欠片もないですなあ〜。ワイルドだけど。
だってさ、イイ男の役なんだよ。イイ男の役はイイ男がやらないとダメじゃん。
ブッダの役でキアヌリーブスが主演してた映画があるんだけどジャックバウアーがやったら変じゃん。
で、犯人はこれはもう小川真由美さん独り勝ちですなあ〜。怖かった〜〜。しばらく夢に見たもん。
でも真木よう子さん、お美しくて素晴らしい。あの髪型なんかあり得ないほど似合う。是非、大正ロマンチックなお着物着ていただきたいですわ〜〜お〜ほほほほ。
真木よう子さんのお着物の本でたらワシ買う2冊ぐらい。
さらに今回の達也役の人は大変理解しやすくてヨカッタです。カワイイし。最後に追いかけてくるサザエさんみたいな小判持った女の子と仲良く暮らしてください。
ワシ、なんかこのドラマ教訓ぽいって言うか仏教の教えっつーかなんかそんなの感じました。
愛別離苦 怨憎会苦 求不得苦 って感じニャロメ。
今回のドラマを通じて思ったのは
- たとえ大好きでも上手くいかない事もある
- 打開するためには何かを捨てなきゃいけない事もある
- 自分に損得なしで自分を好きでいてくれる人がいたら受け入れて仲良くした方が絶対にいい。だって、大好きとか愛してるって感情がいつまで続くかわからんもん
- 自分と一緒に苦労してくれる人を大事にして周りに分け与えられるように頑張ろう
って言う大変前向きなメッセージを感じました。
なかなか勉強になったぞなもし。ヒャッホウ〜〜。
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