伝説のパテ師 降臨

昨日も晴れてたにゃ。

昨日はパテ特訓④だったぞなもし。

3人いらっしゃっていろいろ説明してから、早速 下塗りパテやってみた。

すると何ということでしょう。

お一人のダンディがめっちゃ上手じゃあ あーリマセンカ!

もう、ナンツーカ職人様みたいなんで、聞いたら古民家修復に参加なさってたんですって!

ハレ〜〜。

勉強になりました!キャッホー。

お手伝いではく特訓なので、ある程度やり方わかったらソッコーやめてビバホーミィのドトールに行きました。

そんでいろいろ語って楽しかったですなあ〜〜。

特に畳の話が目が醒めるほど面白かったです〜〜。ワハハワハハワハハ。

で、帰って自宅の庭に猫の糞がしてあるの全部取って猫撃退っつーのを狂ったように蒔いただ。

暗くなる前に出来て良かった良かった。

そんで、ワシは繊維壁落としてクロス貼るために下地作る方法でもっと画期的なのがないかマジで考える事にしただ。

順列組み合わせで考えて行けばなんかある気がする。

繊維壁落とさず薄いベニヤ貼ってパテクロス。

などがプロに頼むと一番多いんじゃないかと思うだ。

でもこれだとニオイが取れないしイズレカ剥がれてくるだ。それに木のアクがクロスに染みてくる。

石膏ボードなんか下手な人が施工して落っこってきたら死ぬで。

まあ貼る系だったらケイカル板が一番いいんじゃないかと思うニャロメ。

ただ全部貼るとそれだけで6000円以上行くで。

何で、落として全パテが一番安くて安全なんだが、膨大な労力がかかるわけです。

そこをなんとか出来ないかとワシは今めっちゃ考えておるのじゃ。

一つ考え付いたので今度、繊維壁あったらトライしてみるだ‼︎キャッホー〜〜。

試行錯誤は楽しいなあ〜。

あっという間に2日経った

昨日は良く晴れてたニャロメ。

昨日はパテ特訓③だった。特訓参加者がお帰りになってから、貰ったバームクーヘンを食べたぞなもし。

敷地の中で一番アッタカイ テヘ。

その後、二階が完成するまでひたすらパテって二階は終了じゃ。

今日バイト兄いがヤスリかけるだ。

昭和48〜54年ぐらいまでの家って壁が繊維壁と砂壁がメッチャ多いんですな。

でもって建築当時のまま、なんもしてないこと多いから大変ニオイが籠ってるんですな。

ワシ的な感覚では比較的高い建築費の家は漆喰壁。リーズナブルな建売は繊維壁、砂壁ってイメージじゃ。

その当時はクロスがあんまり普及してなかったんだろうか?

はっつ、そういえば超注文住宅の変わった形の素敵な家を持ってるけど壁のクロスが布および薄い素敵な木を貼った合板だった。

今みたいなクロスはここ40年ぐらいが主流なんだろうな。

ちなみにクロス貼るより繊維壁施工の方が頼むと高いらしい。

クロスの下地と繊維壁、砂壁の下地が違うので苦労してしまうワケです。

ワシ思ったけど、繊維壁を落とした後に比較的簡単に全面を平滑にカバー出来る何かがあればいいわけだ。

しかも落とした下地に完璧に密着して落ちて来ず、作業性が容易な部材を探せばいいわけだ。

現在ワシはクロス用パテを全パテ2〜3回うってる。

これを改良して一回で済んでめっちゃ簡単に平滑になる方法を考えれば良いんだな。

もしかして、そうゆうパテが既に売ってる?

イヤワシ市販のパテ片っ端から使ったが、現在見つかっておらん。

イヤ探し方が甘いのかもしれない。

書いててなんか見えてきた気がする‼︎

キャッホー。

2021年 元旦 あけましておめでとうございます

なんか2021年ぞなもし。

希望満ちてクタクタになった心と身体を引きずってサラリーマンを辞めてから、6年9カ月経ったと言う事ですな。

アベノミクスで始まり、コロナで終わったと言うのがワシの感想じゃ。

そんで狂ったように家を買ってハイツクバッテ家を直した日々であった。

スタイリッシュな事も華々しい事もまるで無く、独りで寒い日もクソ暑い日も家にくっついて直している日々から、 blogを書いて お家大好き会 を開催してお友達がいっぱい出来て嬉しかった矢先に疫病が世界的に流行ったニャロメ!

この疫病は世界を変えてしまった。

ワシも考え方が劇的に変わったが、ジョジョに又変化して、家族や友人が如何に人生に必要かわかった日々だったぞなもし。

最終的に、 人は助け合わないと自分も生きられない と言う事が骨身に染みたニャロメ。

疫病のせいでナカナカ会えなくても、SNS のお陰で元気な様子がわかって本当に良かった。

又、2020 アメリカン プレデンシャル エレクションにおいては、資本主義経済と民主主義、共産主義、社会主義に関して深く考えさせられた一件であったぞなもし。

ワシが思うに

バブルの頃のような、資本主義経済の成功の考え方の行き着く先はある種の独裁的な物に辿り着くんじゃないかって思った年だった。

祖先が打ち壊して来たものに又辿り着くっつーのは人間っていう物の本質がそこにあるんだろうなって感じただ。

正確に言うと全員がそうじゃなくて、パワーがあり権力とお金、人を集めて動かせる高い能力を持った人は、どうしたってそうなる傾向があると思うにゃ。

しかし人間には寿命があるんで、その人が居なくなっても同じ力を発揮できるシステムが構築されてなきゃ又、限りなく無に戻るってこっちゃ。

まさに

盛者必衰の理りを表す 驕れる者は久からず春の夜の夢の如し

じゃ。

全くモッテ 昔の人は全く上手いこと言うもんじゃあ〜〜リマセンカ!

と言うことで、その理論に特に結論は出なかったんで引き続き考察していくことにしただ。

そんで ワシ的に今年の目標は

とにかく家を漫然と買わない ってこっちゃ

これは、買ってもいいけど何年か後に繋がる買い方をしていきたいってこっちゃ。

もちろん、今すかさず未来に繋がる不動産があったら買いたいぞなもし。

でも、そんなのは宝クジ的じゃからあったらいいなぐらいにしとくだ。

今年の四月で お家歴 23年目に突入じゃ。

いつまでも同じじゃしょうもあんめえよ。

……………って今は心から真剣に思ってるけど、今月買っちゃったらどうしよう〜〜ウギャ〜〜。