今日は、現場に行ったら範馬勇次郎がトイレから出てきて
ドアノブをとってしまったのです。
よく見ると、何かの部品が無くなっているようです。
後ろの棒みたいな金属に小さい穴があいています。ここに、何か差し込んで止めれば普通に動くと考察しました‼️
イロイロな金属を集めてきましたが、電気の部品がうまくいく感じがします。
赤い部分を切り取って穴に差し込み、多用途接着剤でとめます。
しばらく置いておきました。
無事つけられました。新品買わずに済みました‼️
その後は、細かい部分をドンドンしあげていきました。
お金の話③
さて、小学校に入学しました。両親は忙しいので、ほっぽらかしでした。
算数セットに名前を書いていけなかったので、カツオみたいにバケツに水を入れて廊下に立ってろと言われました。
仕方ないから、学校を歩いてその辺にいた先生にバケツを2つ借りました。バケツに水を入れたら、ものすごく重くて2つ持つと悲しくなりました。
持っていたら、通りかかった先生が担任の先生に、止めるように言ってくれましたが、担任の先生はお前のせいで面目が潰れたお前がいると本当に嫌だと何回も言っていました。
私はイヤになって、バケツを捨てて家に帰りました。
家に帰ったら父に今すぐ学校に帰れと言われシブシブ帰りました。
学校についてらバケツは無くなっていました。廊下に立っていると担任の先生が、なんでいつ迄も立っているんだ‼︎と怒っています。
全く不思議でした。
立ってろと言ったのは、あんただろ?心の中で思いました。
そんな小学校1年生だったので、とにかく勉強になんてなりませんでした。だいいち、ひらがなもカタカタも読めませんでしたからチンプンカンプンでした。
学校で習うんだから、教える必要がないと思ったそうです。
超、砂を噛むような修行のような4年間が過ぎました。本当に学校はつまらなかったです。景色に色がついてなかったです。
ある日、学年集会がありました。見たことのない先生が
「今、日本は高度経済成長をしています。皆さん勉強しましょう‼️勉強して、いい高校、いい大学に行けば良い就職につけます。そうする金持ちになれますよ」
目からウロコとはこのことです。金持ちになるためにその瞬間から勉強をすることにしました。
目標が決まったら、もう毎日勉強しました。
勉強しながら考えました。
チロルチョコを一個うってもモウケは少し。金もちになるためにはたくさん売らなきゃいけない。でも、もっと高い物をさらに高く売れば一回でお金が儲かる。さらに、元手がいらないものを高く売ればほとんどモウケだ❗️
だから勉強するのか。知識とか資格とか優れていれば元手は努力した自分だけだな。と思ったのでした。
つづく
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